巣鴨界隈のご紹介 巣鴨地蔵通り商店街の不動産会社 橘石井商事

巣鴨とげぬき地蔵尊 高岩寺

とげぬき地蔵尊 高岩寺
とげぬきの言葉通り、病気やケガはもとより心のとげ、心の罪(とが)まで抜いてくれるとあって、1月、5月、9月の24日の大祭には、10数万人の善男善女が訪れる。毎月は4日、14日、24日がとげぬき地蔵尊の縁日で、200もの露店が出、地蔵通りは大変な賑わいとなります。
江戸六地蔵尊 真性寺
旧中山道の出入口に当たる真性寺(しんしょうじ)境内には、約300年前に建てられた「江戸六地蔵尊」が鎮座しています。この六地蔵尊供養のための百万遍大念珠廻しは、毎年6月24日に行われます。

江戸六地蔵 真性寺(巣鴨)

巣鴨庚申塚 延命地蔵尊
巣鴨庚申塚 延命地蔵尊
都電「庚申塚」近くにある延命地蔵尊と4つの石塔は、豊島区の誇る貴重な文化財。延命地蔵尊は元禄期頃のもので、中山道の立場に、長い旅路で行き倒れた人や馬を供養すべく地蔵尊が建てられたもの。第二次大戦で傷めつけられたが、右手に錫杖、左手に宝珠を持つお姿が彷彿と浮かびます。
巣鴨庚申塚 猿田彦大神
都電荒川線「庚申塚」に程近い巣鴨庚申塚は、江戸時代、中山道の立場(たてば)、つまり日本橋と板橋宿の中間の休憩地点であった。『江戸名所図会』にはこの立場の賑わいが描かれ、右手に庚申塔が見え、これが現在の庚申堂に納められている。明治になって猿田彦大神が合祀され、信仰を集めています。
巣鴨庚申塚 猿田彦大神

六義園

六 義 園

巣鴨駅から駒込方面に歩いていくと六義園(りくぎえん)があります。
 ここは1695年に、5代将軍徳川綱吉の側用人柳沢吉保が綱吉から賜った地に下屋敷を造りそこに造成した庭園です。『詩経』の六義(りくぎ)から名付けられており、御殿を六義館、庭園を六義園と名づけられました。
 江戸初期に完成した桂離宮の庭園の様式を採用し、回遊式築山泉水庭園で、元禄時代の明るいおおらかな気風を反映した代表的な江戸大名庭園です。
 

巣鴨地蔵通り商店街

当社のある、巣鴨地蔵通り商店街です。
縁日の日以外でも、日中は人通りが絶えません。甘いものや洋服屋さんが立ち並び買い物にきた方で賑わっています。
 

巣鴨地蔵通り商店街

巣鴨駅前の桜並木
巣鴨駅そばの
山手線路脇の桜並木
巣鴨駅すぐそばの山手線の線路脇にある桜並木です。春になると、山手線の中からでも、桜の美しい姿を見ることができます。春の終わりを告げる風が吹いて桜吹雪が舞い落ちる姿は、何ともいえない素敵な光景です。

 

山手線と巣鴨の桜並木

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